急な路線変更に戸惑うファン

ももいろクローバーZの新しいフルアルバムから、ミュージックビデオが公開されたね。

「5TH DIMENSION」というタイトルからしても、何だかとんでもないものが、見られそうな感じだったけど、曲もビデオも今までの雰囲気からガラリと変わったよ。

先日のライブ演出もまた先鋭的で、まだリリースされていないアルバムの曲を、収録された順の通りにやったんだそう。生アルバムだね。

これまで通りのパフォーマンスを期待して行った人たちからは、賛否両論あるようだけど、私はこの攻めの姿勢がめちゃくちゃかっこいいと思うな。

一昔前の安室奈美恵を思い出した。J-POP寄りの売れ線の曲から路線変更し、実力派ミュージシャンとコラボし始めて、一時アングラに寄っていったように見えたけど、気づいたときには圧倒的なカリスマ性をまとっていたというあの感じ。

ももクロちゃんも、消費されるアイドルには留まらないでいてほしいよ。

誰よりも魅力的な発想

大阪を拠点に活躍しているデザイン集団graf、初書籍が発売するんだって。grafは学生んときから大好きで憧れていた。

数年後、デザイナー協会の集まりでお会いして、さらに大好きになりました。

服部さんの講演は他のどのデザイナーよりも面白く楽しくて、憧れているインテリアデザイナーは?と聞かれたら、私はいつも服部さんの名前を出します。

何人かで集まり、それぞれ得意分野があり、バラバラでプロジェクトを進めたり、プロジェクト内容によっては協力し合ったり、単なるトップダウン方式でないところがすごく理想的。

しかも、作る物が普遍的な物。学生の頃に焦がれたデザインが、今も変わらず魅力的。

空間、家具、グラフィック、プロダクト、そしてショップとカフェ。衣食住全部。これからのヒントが沢山あるような気がする。

書籍はもうすぐ発売だから、ほんとに楽しみ。

バルセロナカジノが心に残る体験だったわけ

前から行ってみたいと思ってたスペインに、数年前に行く機会があった。目的はもちろんサグラダファミリアを観光。

ところが帰国してから1番の思い出と言えば、真っ先に上がるのはバルセロナカジノ。それぐらい楽しく、心に残る体験だったわけ。

それまではギャンブルを経験した事は皆無だったのに、昼間に観光で遊んだあと、そのまま寝ちゃっては勿体ないと思い、バルセロナカジノに行ってみることにしたのです。

場所はオリンピック開催時に選手村だった所。海沿いにあり、映画に出てくるような雰囲気が良いとこ。

バルセロナカジノは正装する必要もなく、意外と緩い格好で参加OK。宿泊ホテルで無料券をもらい、緊張しながら入店したけど、初心者でもすぐに楽しめるスロットに挑戦。

ビギナーズラックというんでしょうか?自分としては大当たりと思える勝ち方で、稼いだお金でお酒を飲み、ほろ酔い気分を味わいつつホテルに帰ったのが、バルセロナカジノ最大の思い出になっています。

低レベルすぎる謝恩会準備

卒園まで2ヶ月となった今、謝恩会準備が始まりました。初めて経験だから、ちょっと意外に感じちゃったわ。幼稚園でも、こんな会が開催されるんだねー。

準備委員の保護者からの説明によると・・・我がクラスは、スライドショーをプレゼントするみたいです。

他クラスは、手話付きの歌発表や、何かする感じのやつばっかりだったから、それより全然良いわー。当日、座って見てるだけで良いもんね!

でも、委員は大変みたい。そりゃそうだよね。写真集めや曲決め、話し合いで決定、動きの繰り返し。

しかも、他クラスから「ショーデータを先生にプレゼントする事はズルイから、見せたら処分するべき!」とか、意味分かんない事を、言われそう。

超、ウケルー!何がずるいのか、事細かに教えて欲しいわ。実にくだらない・・・。本当、低レベルな感謝パーティーが、憂鬱で仕方ありません。

ちょっと笑えてしまうほど

ミュージシャン、お笑い、漫画の新しい情報は、だいたいナタリーでチェックしているんだけど、リリーススピードや、取り上げる記事のピンポイント具合は、何だかもう、ちょっと笑えてしまうレベル。

「来週月曜日から水曜日までの『ごきげんよう』に、電気グルーヴのピエール瀧が出演する」っていうニュースがツイッタータイムラインに流れてきた時は、さすがにニヤニヤしちゃったよ。

なんか、例のサイコロで当たり目を出した、という情報まで出てるし。それにしてもピエール瀧さん、おしゃべりは楽しいから観たいなぁ。

TBSラジオ「たまむすび」をよく聴いていたんだけど、お腹がよじれてしまうくらい笑う事がよくあった。

言葉のチョイスが独特で、またおもしろいんだ。そういえば、ミュージシャンっにそういう人多いかも。

評価で出演が決まる斬新さ

劇団「毛皮族」の江本純子さんが演出して、乃木坂46が舞台をやるんだって。脚本は「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平さん。すごいタッグだー。

「毛皮族」は女性で構成されている劇団で、めちゃくちゃ格好良いんだよね。一度公演を観てみたいなぁ。

松尾スズキさんと仲が良いらしく、時々メルマガ日記に登場するんだよね。

乃木坂46の公演「16人のプリンシパル」は二部構成で、第一部の評価を幕間に募って、評価によって第二部に出演するメンバーが決まるんだそう。斬新!

おもしろいなぁ。チラシもすっごくいい。カラフルで可愛い。最近思うけど、テレビに映るアイドルは、明るくて楽しい印象がある人が最適、やっぱり。

気がつきにくいんだけど、このグループ、実はみんな美人さんなんだよ。